お人形さんみたいで可愛いルーシーコースのエッグスタンド
うちのキッチンの棚にちょこんと並べてみたのは、
北欧ブランド「ルーシーコース」のエッグスタンド。
(普段は食器棚の中にしまっています)
ルネ・デュー北欧雑貨 エッグスタンドLuciekaas 北欧デンマークブランド ドットブラック 29360014
たくさん種類があって選ぶ楽しさもあり、かわいいでしょう?
ところで、北欧料理って実はちゃんとしたのをたべたことがありません。
IKEAの店舗内レストランで口にしたことがあるくらいです。
ミートボールにジャムをかけて食べる、あれね。
IKEAのレストランの味が北欧の人にとって一般的なのか、それともあれはジャンクなのか、よくわかりません。
でもたぶん想像するに、外国の人に、ジョナサンやデニーズの味が日本人の味か?と聞かれたら、イエスでもないしノーでもないし、っていうのと同程度でしょうかね。
特別美味しいわけでもなく、かといってまずいわけでもなく、っていう。
日常的に利用してはいるけれど、これが日本の味かと問われればまた話は別で。
っていう、そんな感じなのかなと。
スウェーデン料理屋、というところに一度行ってみたいと思うこのごろです。
三宅 利佳(ジェイブルー)
インテリアコーディネート事務所 ジェイブルー
●インテリアコーディネーター 980877A
●2級建築士
●AFT色彩検定 1級
美しく暮らすにはそれなりの努力が必要です。
例えば掃除、整理整頓、時々の模様替えや花を活けなおしたり・・・。
どうせすぐ使うから
どうせすぐ汚すから
そう言ってやりっぱなし出しっぱなし汚しっぱなしの生活は
確かに面倒がなくて便利ですが
便利ばかりを追求していてはあっというまに雑多な空間になります。
美しい部屋、居心地の良い部屋というのは
日々手をかけ続ける面倒臭さを内包しています。
でも、そのことを放棄しないでください。
部屋は人の心を表すと思いませんか。
インテリアコーディネーターがお手伝いできるのはほんの最初の舞台づくりだけ。
「こうありたい理想の自分」を思い描いて
ぜひ素敵な住空間を維持してください。
それが、生き方にもつながるのだろうと思います。
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