海外で話題になっている日本人クリエイターのLEDキノコランプ

日本人クリエイター、高野幸雄さんの自然木とLEDを組み合わせたキノコランプという作品が海外で話題になっています。

木の根元に埋め込まれた電池によって照らし出すキノコは、なぜか妙に愛おしい気持ちになってしまいます。
キノコランプには、様々な光の色が存在しており、この微妙な光加減がキノコ特有の柔らかなフォルムを演出しているのではないでしょうか。


海外では、キノコランプをLED Mushroom Lightsと紹介されており、ネットユーザーからは、

quirky idea（風変わりなアイデア）
This I like.（好きです）
cool（かっこいい）
gorgeous（ゴージャス）
Magic!（マジックだ！）

など、キノコランプを称賛する声がでています。

キノコランプの誕生話

制作者の高野幸雄さんは、キノコランプの制作を２００７年の３月から始めており、現在、１８作品のキノコランプを発表しております。

なんでも始めたきっかけが、ガレランプのようなキノコの形をしたランプではなく、軸の細い小さいキノコのランプが欲しいという思いから制作に踏み切ったとのことです。

インテリアのアクセントとしてもキノコランプは活躍してくれそうですね。

キノコランプ｜高野幸雄