メディアにのる‐1250‐
2016年2月26日
メディアにのる‐1250‐
昨秋、全自動洗濯物折り畳み機を発表したセブンドリーマーズ。
先週土曜日には、ジャンボこと尾崎将司選手との契約を発表。 社長、阪根との2ショットもYahooニュースに掲載されました。
芝公園ラボで試打させて貰いましたが、久し振りの私で270ヤード。尾崎選手なら370ヤードは飛ぶはずです。
「宇宙工学だよ。飛ばないわけがない」のコメントが全て。
69歳にして、レギュラーツアーを目標にしている、ジャンボ尾崎選手に注目せざる得ません。
23日(火)の夕方、テレビ大阪のニュースでは、梅田ラボも紹介されていたよう。
すでに、メディアが放っておかない存在になっていると言う事です。
負けていられないと、同じく23日(火)、フジテレビ『みんなのニュース』で「松虫の長屋」が紹介されました。
「リノベーションの特集があるので」と、ディレクターから連絡を貰ったのが22日の月曜日。
翌23日に「松虫の長屋」で行きたいと再度連絡がありました。金額の露出もあるので、クライアントに相談すると快くOK。
本家・ビフォーアフターのテーマに乗せて、3枚の画像を紹介して貰いました。
コメンテーターが、「この作品を手掛けた、守谷(もりや)さんによると、リノベーションは新築の8割程の価格」と私のコメントも紹介して貰いました。
名前の読み違いはご愛敬ですが、ディレクターも「ばっちりでした」と喜んでくれました。
資料を送ってから放送までは3時間。テレビはいつも時間がタイトなのです。
また、2月20日発売の『月刊ハウジング4月号』には「野洲の家」が掲載されました。
「好きな間取り」という特集記事の、第1位が「対面式キッチン」。その実例として紹介です。
このコーナーの中では、一番大きな扱いでした。
私が撮った、奥さんが料理をするカットとパントリーのカットも一緒に掲載。
家を建てたいと思っている人が、どんな風景を見たいのか。それはいつも考えています。
クライアントで、メディアに載ることが好きな人は極僅かです。
それでも、出てくれるのは、アトリエmの役に立つのならという気持ち以外にないはず。
そう考えると、私が最も誇れる商品は、クライアントとの関係なのです。
「野洲の家」に続いて「松虫の長屋」の取材も決まりました。
お世辞を言う訳でもない私と、長い時間を掛けて建築を創り上げる。そして、最後はメディアにまで出て貰う。
本当に有り難いことだと、つくづく思います。
多く選択肢から選ばれるには、常に全力の総力戦です。その中に、クライアントが入っているのが味噌なのです。
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株式会社一級建築士事務所アトリエm
夢は必ず実現する、してみせる。
一級建築士 守谷 昌紀 (モリタニ マサキ) 1970年 大阪市平野区生れ 1989年 私立高槻高校卒業 1994年 近畿大学理工学部建築学科卒業 1996年 設計事務所勤務後 アトリエmを設立 2015年 株式会...