前にお会いしたことが……‐1285‐
2016年6月30日
前にお会いしたことが……‐1285‐
先週は水族館に行ったつもりが、魚を見れず。
昨日も魚を求めて、今度は和歌山県海南市へ。
和歌山県立自然博物館も、琵琶湖博物館と同じく、水族館と博物館を合わせたような施設でした。
すぐそばには天然の港があり、海沿いの景色の良い所。
しかし、駐車場に向かう景色をみながら気づきました。
「ん?ここ、来たことがある……」
男に聞くと「僕は初めてだと思うよ」と。
入館料は大人のみで470円。
なかなかの充実振りでかなり安いと思います。
特に、触れる標本が沢山あり、2人とも十分満足した感じでした。
しかし展示を見ても、記憶は蘇ってこず。
休館か何かで中には入らなかったのかな等と思いながら。
自然博物館のとおり、和歌山の自然に特化した館でした。
碁石に使われる那智黒石ですが、金が本物かを見極める試金石に使われていたそうです。
ツキノワグマのはく製です。
「人間をエサとして認識している可能性も……」などという、物騒な報道があったばかり。
紀伊半島では180頭程が生息しているそうです。互いのエリアには入って行かないに限ります。
和歌山は四大漆器の街なのだそうです。
その名残を残す黒江という街が近くにありました。
散策してみると、ここも来たことが有るような、無いような。もう全てに自信がなくなって来ました。
帰りに偶然見つけた海南市役所。ひときわ目を引く建物で、これは間違いなく初訪問。
和歌山県建築士会のサイトに解説が載っていました。
設計は 三紀建築事務所。1965年(昭和40年)の完成です。
丹下健三の代々木体育館、坂倉準三の芦屋市民会館(現:ルナホール)と同時期で、コルビジェの影響を強く受けているとあります。
海南市役所が初訪問かは迷いません。存在感が圧倒的だからです。
誰かと会い「前にお会いしたことがありましたっけ……」と言われるのが一番辛い。
見た目に特徴がある訳ではありませんが、どんな人でも、一度会話を交わしたら、覚えて貰える人で有りたいと思っています。
厚かましいかもしれませんが、人生は一期一会、初めにあった時に全て勝負は決まっていると思うからです。
そう考えると、和歌山県立自然博物館が悪いのか、私の記憶力が低下しているのか……
最近、DVDを借りてくると、妻に「これ、前に観たよ」と言われる回数が増えてきました。
と言うことは、はやり後者なのか。
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◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記
株式会社一級建築士事務所アトリエm
夢は必ず実現する、してみせる。
一級建築士 守谷 昌紀 (モリタニ マサキ) 1970年 大阪市平野区生れ 1989年 私立高槻高校卒業 1994年 近畿大学理工学部建築学科卒業 1996年 設計事務所勤務後 アトリエmを設立 2015年 株式会...