20年以上愛され続けているスカイアンブレラで梅雨の時期をハッピーな気分に

先ほど気象庁は、関東甲信地方が梅雨入りしたと発表しました。平年よりも10日早く、統計史上3番目の早さとのことです。

梅雨の時期は、どうしても身も心も曇りがちになりやすいのですが、MoMA(モマ)のロングセラー商品、スカイアンブレラで雨の日でも青空と真っ白な雲で心をハッピーに変えていきましょう。

スカイアンブレラの誕生

世界中で愛されているMoMA(モマ)のロングセラーのスカイアンブレラは、１９９２年に伝説のグラフィックデザイナー、ティボール・カルマンとエマニュエラ・フラッティーニ・マグナッソンによって生み出されました。

一見、普通の黒い傘にしかみえませんが、傘を開いてみると・・・

傘の内側には真っ白な雲と、真っ青な青空が広がっており、驚きとユーモアを兼ね備えております。
日常のちょっとしたした気持ちを読み取り、デザインをする。カルマンらしさに満ちたデザインは発売当初から話題を集めました。


また、デザインだけではなく骨は強く、木製の持ち手と柄はしっかりと作られているので、多少の強い雨風にも安心して使用できるでしょう。

カサを開いた瞬間、憂鬱な気分もハッピーに変えてくれるスカイアンブレラ。２０年以上も人々に愛され続けているグッドデザインな雨傘です。

MoMA スカイアンブレラは、表参道のMoMA DESIGN STORE（モマ デザイン ストア）で７，１４０円（税込）で販売されておりました。ギフトとしても喜ばれそうですね。