納品＠座間のIさんのカップボード

チェッカーガラスや、脚部の造形、天板の触り心地など、Iさんの夢を詰め込んだカップボードを、汗だくになりながら納品してきました。

最初は、控えめにご要望をお話しされていたIさんでしたが、ご主人が一言、「せっかくこうして希望通りに作って頂くのだから、思い切って何でも伝えちゃおうよ。」という言葉とともに、Iさんの夢が夢が飛び出しました。それをそばでご主人が聞いていて、「良いね、良いね。」と相づち。

何だかそういうやり取りがうれしかったのを覚えております。

今日は泣き出しそうな空でしたが、気持ちが晴々していたためか、雨さんはやって来ず、無事きちんと搬入、設置ができたのでした。

Iさんもお天道様も、ありがとうございました。