ステーショナリー業界のリーダーSTABILOから、日本限定のオリジナル新商品

世界で初めて蛍光ペンを開発するなど高品質でユニークな商品を続々と開発しているSTABILO(スタビロ)から、日本限定のオリジナル新商品が発表されました。

STABILO(スタビロ)とは

家結び

STABILO(スタビロ)は1865年、25人の鉛筆製造職人を有する鉛筆メーカーとしてドイツ・ニュールンベルグで創設されました。
1971年にSTABILOが発売した世界初の蛍光ペン”STABILO BOSS”は、文字の上をなぞって強調する画期的な商品で、今も蛍光ペン市場で最も売れている商品として評価されています。
STABILOは創業以来、高品質でユニークな商品を続々と開発し、ステーショナリー業界のリーダーとして、その地位を不動のものとしています。

以前はインクの量やラインの太さがSTABILOのセールスポイントでしたが、現在はデザイン・トレンド・ライフスタイルの3つが商品のコンセプトとなっており、 ヨーロッパの若者達の間では、STABILO は筆記具の”ブランド”として支持されています。

世界初の蛍光ペンBOSSの誕生

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創業者のスワン・ハウザーが1971年にアメリカを訪れた際、学生が教科書の文章を塗って目立たせていたのを目にし、蛍光ペンを思いついたそうです。
既に当時のアメリカでは、文章をペンで塗る事が広まっていましたが、ペンの質は大変悪く、スワン・ハウザーはドイツへ帰りその欠点を改善し、BOSSが完成しました。


スワン・ハウザーは蛍光ペンを作るときに、「持ちやすいことが大前提だが、見た目が面白くなければならない」と考え、試しに円柱状を作ってみたものの、なんとなく満足できませんでした。
そこでデザイナーの1人が、その円柱を手のひらでたたいて伸ばしてみたのが、BOSSの形の原型となったそうです。

日本限定のオリジナル新商品

そんな近代的なライフスタイルにマッチした、革新的でハイクオリティな製品を生み出すSTABILOから、日本限定のオリジナル新商品が続々登場しました。
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STABILOのブランドカラーである“STABILO レッド”を基調としたシンプルなデザインでありながら、どれも人目を引く抜群の存在感を持っています。

販売店
六本木AXIS店、恵比寿三越店、COREDO日本橋店、上野松坂屋店、北千住マルイ店、横浜ノースポートモール店、福山店、福岡インキューブ店、大阪ハービスPLAZA ENT店、in The ROOM マルイファミリー海老名店

株式会社 エトランジェ・ディ・コスタリカ

プロフィール

東恩納 尚縁

将来の夢は孫と一緒に暮らすこと。

孫ができた為、将来は娘夫婦と二世帯住宅の夢を持っています。
「住まい」について考えたコラムを寄稿しています。

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