新国立競技場をGoogleEarthにのせて、Twitterとの連動を可能にしたウェブサイト

2014年7月から2015年10月にかけて現在の国立競技場が解体される。その後は、イギリスのザハ・ハディド氏による「新国立競技場」が建設される。2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、メイン会場として使用される予定だ。

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新国立競技場」の建設を巡っては、周辺景観の調和と総工費の高さ等の理由から、賛否両論の声も上がっている。

新国立競技場の景観について考えるサイト

建築家のKen Aoki 氏は、新国立競技場の3DモデルをGoogleEarthにのせた「myscape.jp」を公開した。神宮外苑の中に建てられた「新国立競技場」や周辺の新宿御苑や代々木公園などの景観から考えることができる。


なお、twitterでハッシュタグ(#tokyoolympic #新国立競技場)をつければ、ウェブサイト上で発信することができる。

動画:new Japan National Stadium on Google Earth-2
*2013年3月に公開された情報をもとにモデルを立ち上げています。実際の新国立競­技場とは異なります。

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