「ブランズ タワー・ウェリス心斎橋 NORTH」モデルルームオープン

「ブランズ タワー・ウェリス心斎橋 NORTH」のモデルルームがオープン



東急不動産と、NTT都市開発は、分譲タワーレジデンス「ブランズ タワー・ウェリス心斎橋 NORTH」(総戸数246戸/地上36階地下1階建)のモデルルームを8月9日にオープンする。

同物件は、住居表示で“心斎橋”と表記される「西心斎橋」、「心斎橋筋」「東心斎橋」の中で初となる、20階建以上の分譲タワーマンション。堺筋線・長堀鶴見緑地線の「長堀橋」駅徒歩1分(約50m)、御堂筋線「心斎橋」駅徒歩7分、四つ橋線「四ツ橋」駅徒歩11分の場所に立地し、地下ショッピング街「クリスタ長堀」南1出入口に隣接している。

居住・共用部分には、東急不動産の「ブランズ」とエヌ・ティ・ティ都市開発の「ウェリス」という2つのマンションブランドが培ってきた知見をもとに、エリアの歴史的背景を取り入れ“土地の記憶”を建築美として昇華させたデザインを採用。「都心のタワーマンション」としてニーズの多い50～70平方メートルの2LDKを、全体の約60％となる147戸用意している。

また、同物件では大阪府で初めて国土交通省推進「低炭素建築物」の認定を取得。購入者は税制の優遇措置(所得税控除最大500万円)を受けることができるほか、住宅ローンでフラット35Sの適用を受けることができる。

なお、販売開始は9月下旬の予定。建物竣工は2016年2月下旬、引渡しは2016年3月下旬の予定とのこと。詳細は、同物件公式ホームページを参照のこと。

この記事はマイナビニュースより転載しています