とある現場のワンショット。



スケスケな階段が、ついにかかりました。

(というか、先週かかったのですが、私が昨日初めて見たのです)



昨日は、お客様、工務店と一緒に現場の進行状況を

確認してきました。



鉄骨で製作も視野に入れていたのですが、

コストのことも含めて、木製の階段としました。



でも。

きれいなブラックで仕上がっているので、

とてもいい雰囲気になりました。



LDKの中心部に、この存在感ですからね、



でも。

スケスケにしたおかげで、視線が遮られなず、

開放感は残したままになっています。






こちらご覧ください。

階段を上った、ロフトからリビングを眺めています。



実は、この階段。

なんと!ロフトにいくだけの階段なんです。



贅沢です!!



でも。

このロフト。天井が高い!

私も立っていられます。



ロフトじゃなくて、部屋ですよね。





写真でピンと来た人は、勘がいい。



こちら。

中古マンションのフルリノベーションなんですよね。



こういったことのできる物件は、とても少ないのですが、

出来上がると圧巻なんですよね。



しかも。

このリノベーション。

見どころはここだけじゃなんです!!!



いろいろ見てるとワクワクしてきます。



予算のことを考えると、

新築戸建以上の良さを手に入れることに成功していると思います。





これからリノベーションを考えてる人に

ぜひご覧いただきたい実例となります!!!



そんな方いらしたら、メールくださいね。



とにかく。

その辺で見かけるリノベーションとは全然違います。



一見の価値あり! (続きを読む)



パッと見て、ピンと来た方。

マニアですね(笑)



そうなんです。



このシンクと天板といえば、

トーヨーキッチンですよね。



ステンレスの鏡面仕上げですが、

フラットではなくて、キルティング柄。



掃除のことや傷のことはさておき。

この見た目が好きな方が採用されるそうです。





一昨日、新商品発表会があったのですが、

スケジュールが合わず。



そこで、昨日、時間をとって見学してきました。





社長自ら行った発表会のプレゼンの時に

FBに挙がったコメントの中心が、見た目のゴージャスさでした。



もちろん。

そういった価値観もあるのですが。。。



私は、もっと違ったところに共感しました。





トーヨーキッチンのオリジナルシンクとして、

「」パラレロ」シンクがあります。



シンクの上に、水切りプレートとまな板プレート。

水栓の位置が左右についています。



これは、両側から調理をするためのカタチです。



そもそも、このシンク自体、一方向だったシンクの

使い勝手を二方向にしたことで革新的でした。



この時は、水切りプレートとまな板プレートは

まだまだサブの位置づけなので、調理スペースの脇

にある感じでした。





ただ、今回の新商品は。。。

シンクとコンロの間に、調理スペースがない!!



調理するなら、この立体的に使える、パラレロシンクや

3Dシンクでいいじゃないか!という突き抜けた考え方なんです。





サブだったプレートが、メインに生まれ変わった瞬間です。





なので。

キッチンの幅は、なんと、1.9m!!

賃貸マンションのキッチンじゃないんだからと

ツッコミたくなりますが、狭い感じは全くしません。



むしろ機能的ですので。





今まで当たり前と思っていたことが、

しっかりと覆されて、とても新鮮でした。



こういった、突き抜けたチャレンジは、

驚くほど魅力を放ちます。





中途半端でなく、しっかりと突き付けたものを

クリエイトしていきたいと思いました。



いい刺激。ありがたいです。 (続きを読む)



何だか真面目な感じのショットですよね。



それもそのはず。

昨日は、とある家創りのため、プレカットの打ち合わせした。



プレカット??

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。



プレカット=事前に加工する

という意味合いでしょうか。



大工が家を創る。

というと、材料を搬入して、大工道具を使って、

材料を加工して、順次くみ上げていく。



家創りの醍醐味なのかもしれません。



ひと昔前までは、その光景はさほど珍しくなかったのですが、

今では、ほとんど見かけません。



理由は。。

材料の加工は、事前に工場でしてくるからです。



現場では、加工された材料をくみ上げるだけなんです。



事前に工場で加工する=プレカットする

という意味だったんです。



このプレカット。

事前の打ち合わせを間違えてしまうと、

大変なことになります。



そうですよね。

材料を搬入したら、組みあがらないとか、

組んだけど、違っているとか。。



建て方がストップしてしまいます。



なので。

工場の加工前の打ち合わ=プレカット打ち合わせは

とても重要です。



昨日は、その打ち合わせなので、慎重で

緊張感のある雰囲気でした。



もちろん。

問題なく完了しましたよ。





この打ち合わせをして、いつも思うことは、

構造計算が大事だということ。



しっかりとした計算根拠に基づいた構造図面があるからこそ、

それに倣う形でフレームをチェックすればよいのですが、

構造図がないと、チェックするための資料すらありません。



何を根拠に打ち合わせするのか・・・・





実は。。

構造計算をしない木造の家は、

このプレカット工場の作成する図面だけが手がかりで、

根拠はそれだけなんです!!??



構造計算書はありませんよ。

どう思われますか??



実は。プレカットに限りません。

構造計算すると、標準的に工事される基礎で

計算上NGになることも結構あります。



ベタ基礎だからって、すごいわけじゃないんです。

「計算根拠のある」ベタ基礎は大丈夫ですけどね。







私は、お客様に安心して暮らしていただきたいので、

しっかりとした根拠のある家にしています。



その辺は、しっかりと確認してみてくださいね。 (続きを読む)



木の柱にステンレスのポスト。

とても渋くないですか?(笑)



もちろん。

これで仕上がりじゃなですよ!



こちらの家創りでは、

建物を先行して引き渡しをさせていただいていて、

生活していただきながら、外構工事を進めています。



今砂地になっているところは、コンクリートを打つ予定。



ポストが外構工事の一環になっているので、

まだ設置されておらず。



でも。

暮らし始めると、郵便物も来ますよね。



定期的に郵便局に取りに行くのもよいですが、

やはり、手間がかかりますよね。



ということで、急遽、工務店に依頼して、

仮のポストを設置してもらいました。



でも、それを見ながら。。



これはこれで、渋いなと思ったりしていました。(笑)



来週いっぱいあれば、ポストも含めて

外構工事が完了しそう。



いよいよ全体が竣工になりますね。





そうそう。

こちらなんだと思いますか?



屋外に設置するコンセントなんです。



カタチがシャープですよね。

しかも。

色が外壁に合わせてブラックだったりします。



何も指定しないと。。。




これです。

よく見かけますよね。



これだった、立派なコンセントなので、問題ないですよ。



でも。

外壁がブラックだと、このアイボリーが

気持ちよく浮き出てきます。



統一感持たせたいですよね。



最近では、コンセントに限らず、

電気メーターも同じような感じにできるんですよ、



ちょっとしたことなんですけど、

実は、結構気になる代物。





意識して、セレクトしていくといいですよ。

オススメです。 (続きを読む)



昨日、とある家創りのため、じっくり打ち合わせ

してきました。



打ち合わせといっても、お客様とではありません。

相手は、設備関係の施工者とメーカーになります。



現在設計中の家で、全館空調+全館換気を採用します。



全館空調+換気のシステムは、簡単に言うと、

一つの大きなエアコン+換気設備で創った、

適切な温度の空気を、家中に回して、

温度ムラのない家を実現する仕組みです。



部屋ごとのエアコンだと、エアコンのない場所は

夏暑かったり、冬寒かったりしますが、

全館空調を採用すると、家中が同じような温度になります。



快適な温度になるんですよね。

冬場のヒートショック対策にも最適です。





このシステムは、一台のエアコンでつくられた空気を

各部屋に効率的に運ばないといけないのですが、

そのために、天井裏に、ダクト(空気を通す筒)を

張り巡らすことになります。



実は、このダクトの経路が問題になります。





何も考えず、設計してしまうと。。。。

工事の時に、ダクトが天井に入らないので、

天井を下げなくてはいけない!なんてことも。。



さらには。。

床をダクトが貫通すると、当然ですが弱くなります。

それを見越して、構造を計画しておかないといけません。



いろんなことを、検証しながら、

整合性を確認しながら、調整が必要なんですよね。





ちょうど、実施設計という詳細図面と

構造図が出てきていたので、それをもとにすり合わせをしました。



実に、2時間半ほど。



しっかりと調整できました。



ちなみに。

詳細図面や構造図がなければ、こういった打ち合わせって

できないんですよ。



現場で慌てても遅いので、

事前にしっかりと調整しておきましょう。







そうそう。



こちらは、家の玄関先にある、大きな物置です。

いわゆるイナバの物置。



玄関先なので、見た目を何とかしたいということで、

外壁を化粧してみたのですが、

思っていた以上に、いい仕上がりになりました。



既製品の物置を使って建てるので、コストも

抑えてできるのもメリットの一つ。



なかなかよいので、別のお客様にも

オススメしていこうかなと思っています。 (続きを読む)

先日、これから家創りを考えているお客様との話の中で、

チラッとみた何かの資料で、使いやすそうなキッチンがあった

とのこと。



キッチンの中で、どうやらシンク周りの様子。

いろいろ聞いていくと。。



シンクを立体的に使えるのが便利そうだった。



パッと思いついたのは、こちら。





これだけ見て、ピンの来た方は、よほどのマニアですね。(笑)



トーヨーキッチンの3Dシンクです。

私も何度か、採用させていただいたことがあります。



たしかに、使いやすいそうです。

(ただし、キッチン自体の金額が。。。)



私がぱっと思いついたくらいですので、

トーヨーキッチンが広めてる感じはありますね。



でも。

トーヨーキッチンだけの専売特許ではありません。





フルオーダーのキッチンであれば、

同じような引っ掛ける溝のついたシンクがあったりします。



シゲル工業で検索してみてくださいね。



ただ。

このシンクですと、オーダーのキッチンではないと

なかなか採用できません。



オーダーキッチンが抵抗ある場合はどうか??





実は、ここ最近、LIXILで、似たようなシンクが出ています。



ハイグレード、ミドルグレードのキッチンで採用できます。

(名前は、Wサポートシンクです)



ある程度、規格品でよくて、主要メーカーで

割安に、このシンクの良さを取り入れたいのであれば、

最適かなと思います。



ただし。

ご覧いただいてわかりますが、

見た目のシャープさはありませんよね。



機能性は間違いないかなと思いますよ。







三つに共通することなんですが、

シンクの垂直面に、出っ張りができることから、

使いやすさの反面、掃除はしにくくなります。



ただ、できないわけではありませんが。





何でもそうですが、一長一短があります。





その辺、しっかり見極めて、いろいろセレクトして

いきたいですね。



そういったサポートもしていますよ。 (続きを読む)



とある家創りのキッチンのプレゼン資料。

昨日、打ち合わせで使いました。



こちらのお客様との打ち合わせの中心は、

色を決めていただくことでした。



工事が着工したのもつかの間。

家のアチコチの色を決めていただくことになります。



前回、前々回で、外部から、内部へ進んできました。



ご夫婦で、しっかり事前に打ち合わせしていただけるので、

とてもスムーズに決まっていきます。



奥様が主体で、いろんな資料やネットの画像を見ながら、

色や雰囲気をピックアップして、ご主人が背中を押す。

とてもいい流れなんですよね。



部屋単位で、いろいろと考えてセレクトしていただいてます。

チグハグになりそうですよね??



実はそんなことなくて。。



セレクトしていただいた壁紙を並べてみると、

とても統一感のある色合いになっていたりします。



こちらのお客様の場合、グレイッシュな感じで、

優しくも落ち着いた雰囲気なんです。



優しい雰囲気のお客様らしいセレクトだなと思いました。







色を決めるのって、建築家とかインテリアコーディネータじゃないの??

なんて聞かれます。



そういった方もいらっしゃるとは思います。



でも、私が家創りに関わらせていただくお客様には、

主体的にセレクトしていただいています。



だって。

自分の家ですもんね。

自由にセレクトしていただいた方がよいかなと思います。



もちろん。

おかしくないか、チグハグにならないかといったことは

もちろん、しっかりチェックして、必要に応じてお伝えします。





せっかくの家創りですから、

専門家に任せ過ぎず、自分らしく、主体的に関わって

いただけると、サイコーの家創りにつながりますよ。



そんな家創り。お勧めです。 (続きを読む)



とある家創りの現場です。



とってもきれいに整理されています。

整然としているのって、気持ちいいですよね。



よく見ると、天井の下地も、きれいに創りこまれていました。



大工さんの性格によって、現場の雰囲気が違います。

こちらの大工さんは、控えめですが、凄腕で

とても几帳面な方なんですよね。



昨日、こちらの現場に、お客様、工務店と集合。



仕上がりの確認と、いろいろ打ち合わせを

させていただきました。



午前中だったので、台風が来る前で、

とても穏やかな天気でした。



そうそう。

見ている場所は、ちょうどリビングなんですけど、



どうですか??

すごく明るくないですか???



天気は、穏やかですが、曇り空。

しかも、下地の段階です。



仕上がってくると、光が壁や天井にも反射して、

奥の方まで明るさのある家になるのが想像できます。





お客様との打ち合わせの様子です。



ちょうど、床暖房の位置とソファの位置出しをしています。



理由は、ソファの下になる場所に、

スマホ等の充電ができるようフロアコンセント

(床付けのコンセント)を設置するのですが、

その位置関係を確認するためなんです。



せっかくなので、ソファの下になって、

邪魔にならない方がよいですし、

床暖房の範囲に、フロアコンセントは設置できないので。



しっかり協議して、決めることができました。



今週から、いよいよ床を張り始めます。

一気に家らしくなっていくんです。



次回現場でお会いするときには、

内部、外部ともに、大きく変化していると思います。



たのしみですね。







お客様と設計の打ち合わせも楽しいのですが、

現場の見学も、同じくらい楽しいですよ。 (続きを読む)



チークとブラックのアイアン。

とてもカッコいい組み合わせですよね。



昨日、これから家創りを考えているご家族に

弊社設計の事例をご見学いただきました。



外観、インテリアともに、ユニークなのですが、

今回の見学のポイントは。。。



スケール感です。



少し補足説明しておきます。



こちらのお客様。

ご要望の中に、駅近というキーワードがあります。



もちろんですが、徒歩20分なんてことはありません。

もっともっと近くです。



しかも。名古屋市内で、地下鉄駅の近く。



そうなると、土地は、どうしてもコンパクトになってきます。



そうなんです。

いわゆる、狭小敷地になってくるんですよね。





敷地の間口が、どこまであると、いいのか。

もしくは、いけないのか。



その辺の判断は、なかなか難しいはずです。







ご覧いただいた敷地の幅は、なんと4.5mなんです。

普通だったら、買い手がつかないほどの幅になります。



その幅の敷地に、どこまでの家ができるのか????



それをしっかりと体感いただきました。





みなさん。どう思いますか??





実際のところ。



幅4.5mあれば、私の場合、全然抵抗なく、

ある意味、狭小住宅とは思えないような

家を設計することができます。



4mでギリギリですかね。



それを下回ると、家として計画はできますが、

少し窮屈な印象も出てきます。



でも。住めますよ。普通に。





話がそれてしまいましたが。。。



結果、こちらの家を体感いただきながら、

ご主人は、メジャーで、いろんなところを

測って、スケール感をしっかりと把握されていました。





最後感想を伺ったら。。。



想像していたより、幅がしっかりあると

感じたそうです。



ですので、4.5m幅の敷地でも

中の間取りによりますが、候補にできるようになります。





土地を探す幅が広がるのではと思います。





ただし、ちょっとしたことで、要望通りの家が建たない

ということもあり得るので、

狭小敷地の場合は、建築家と一緒に

土地探しがオススメです。 (続きを読む)



すんごいかっこよくないですか!?

建物じゃないですよ(笑)



そうそう。

シーサーなんですよね。



敷地の出入口の両側に鎮座しています。



こちらのお客様は、沖縄ご出身なので、

家には、シーサーを鎮座させるのが当たり前なんだそうです。



数か月前に、沖縄の帰省された時に、

いろんなお店を探し回って、手に入れた逸品。



実は、近所にも沖縄出身の方がいらっしゃるのですが、

そちらは、どちらかというと、かわいい感じのシーサー。



でも。こちらのお客さまのシーサーは、

イカツイんですよね。



すんごい強そうなので、しっかり家を守っていただけそうです。



家の中にも少しお邪魔してきたのですが、

引っ越しが少し落ち着かれて、すでに、お客様の空気に

なっていました。



この変化。

いつもたのしみにしていることの一つです。



またの機会にお伺いする予定。

たのしみが、また一つ増えました!







某市役所と県庁です。



実は、昨日、とっても大事な協議をするため、

こちらの市役所に行ってきました。



造成のプロと建築のプロ(私ですが)、お客様揃って。



とても厳しく、複雑な法規制のかかる敷地なので、

正直、一筋縄ではいきません。



以前、計画案をもって協議したのですが、

あまりいい方向性を見いだせず。。。。。



頭ごなしにNGということではないのですが、

役所の方も、グレーをホワイトとは言えません。



実は、前回案は一旦脇に置いて、

新しい計画案をもって協議に臨みました。



最初は、あまりいい方向性が見いだせず、

厳しい状況だったのですが。。。



ちょっとした偶然がきっかけで、流れが変わりました。

詳しくはお伝え出来ないのですが、

私が作図した二本の線の位置がポイントでした。



そこから、次から次へと、クレーに見えた内容が

クリアになっていって。。



内容のほとんどが係長決済になるほどの

複雑さなのに、想像していなかったほど、

前向きな解釈となり、計画案が、一気にリアリティを帯びてきました。



久しぶりに、しびれる打ち合わせでした。



諦めず、本当のプロが集まって、知恵を出し合えば、

しっかりと乗り越えることができるんだなと思いました。



そういった、凄腕のブレインが、周りにいることを

ほんとありがたく思います。





すごい家創り。

正式にスタートになります!!!



たのしみです!! (続きを読む)

ナイトウタカシ建築設計事務所

プロフィール

ナイトウタカシ建築設計事務所

「らしさ」を引きだして、カタチにします。

人の好みや生活スタイルは千差万別。 だから、私たちが創るものに「これ」という決まったテイストはありません。 理想のカタチは、建築家の考えだけで創り上げることはできないんです。 お客様との対話を...

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