ジョナサン・アイブとマーク・ニューソンがデザインしたライカと机がオークションに

アップルのデザイナーであるジョナサン・アイブとプロダクトデザイナーのマーク・ニューソンが、世界で1台だけの「The Leica M for (RED)」をデザインしたということで話題になっていたが、その他にも両巨頭がデザインしたテーブル「(RED) DESK」が公開されていることがわかった。

ジョナサン・アイブとマーク・ニューソンによる机

家結び
素材にはアルミが使用されており、まるでアップル製品を彷彿させる、シンプルでフラットなデザインに仕上がっている。長さは約2.6メートル、奥行きは約1メートルあるそうだ。

ジョナサン・アイブとマーク・ニューソンによるライカ

家結び
ライカM」をベースにしたレーザー加工のアルミボディ。

オークションに出品

いずれの作品も、11月23日(米国時間)に行われるサザビーズオークションに出品し、売上は(RED)プロジェクトの一環として、世界エイズ・結核・マラリア対策基金に募金される。

Jony and Marc's (RED) Auction

プロフィール

東恩納 尚縁

将来の夢は孫と一緒に暮らすこと。

孫ができた為、将来は娘夫婦と二世帯住宅の夢を持っています。
「住まい」について考えたコラムを寄稿しています。

東恩納 尚縁 さんの記事

関連する記事