ウェーバーの新グリル「Q1250」を使ったバーベキューレシピ を体験！

こんにちは。インテリアコーディネーターの小島真子です。


先日、バーベキューの本場アメリカで、圧倒的なシェアを誇るグリルブランド「ウェーバー」の新作発表会に行ってきました。



ウェーバーといえば、ユニークな球体型や優れた温度調節機能がついた製品を作り、アメリカのバーベキュー文化に革新を与えたグリルブランド。



こちらが今回発表されたの新作のガスグリル「Q1250」です。
船底をイメージして作られたそうですが、バーベキューグリルとは思えない独創的なデザインですね。重量も5.4kgとそこまで重たくないので、持ち運びにも便利です。



イベントでは、実際に「Q1250」を使って会場の皆様、バーベキュー体験しつつの取材でした。



点火作業は、ダイヤルを回してスイッチを押すだけなので女性でも簡単。

温度計も見やすいところに付いているので温度管理も楽々できます。

一般的なガス缶の約5倍のパワーをもつ特別燃料を使用しているため火力も強く、点火してからすぐに作業に取りかかれました。



ウェーバーの中でも人気の高い「Qシリーズ」は、グリルならではの「直火焼き」に加え、フタをしてグリル内の熱を対流させる「間接加熱」ができる優れもの。



この「コンベクション・グリル」により、ステーキや魚はもちろん、ローストチキンやピザなど、オーブンを使わないとできない本格的な料理も簡単に作れてしまうのです。

ちなみに、今回のローストチキンは180度のグリルで45分焼いたそうです。



焼きあがった肉を切って、サラダも用意しつつ、アップルパイの下ごしらえしつつと大忙し！



私はちゃっかり食べるだけ？！タコスを楽しんじゃっていました。



バーベキューで、こんなにも多彩な料理を楽しめるのは魅力的ですよね。全体的にじっくりとムラなく火が通っているため、鶏肉もパサつくことなくジューシーで美味しかったです。



炭を使わないため、ケーキやアップルパイも作れちゃいます。この「Q1250」があれば、バーベキューで作る料理の幅がグッと広がりますね。ニオイや煙も少ないのでどこでもバーベキューが楽しめそうです。

その他のレシピはこちらから



そして、楽しいバーベキューに必ずやってくるのが面倒な後片付けですが…、こちらの「Q1250」は、専用ブラシを使ってグリルをこするだけで、頑固な汚れを瞬時に落とすことできます。しかも、落とした汚れや食材からでた油は、下のトレイに落ちる仕組みになっているので、掃除も簡単にできるのです。



準備から後片付けまでスマートにできるなんて・・・・！！

面倒くさがりな私にとっては目から鱗ものですね。
日本でも数年前からバーベキューやグランピングなど、アウトドアを楽しむ人たちが増えてきています。



こちらの商品は、点火・調理・片付けが簡単にできるので初心者の方でも安心に楽しめます。

また、アイデア次第では料理の幅が広がるので、普段のバーベキューに飽き飽きしている上級者の方にもオススメですよ。

発売は5月9日です。
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しかし「Q1250」の形…、どこかで見たことあるな～と思っていたら思い出しました。
建築家・藤森照信さんの作品、茶寮「空飛ぶ泥舟」でした。