「宝塚 RC打放しの家」‐4‐コンクリートがプリンなら、型枠はカップ 8月8日(土)、鉄筋の本数などをチェックする配筋検査に行きました。 宝塚の家は、西に高低差のある敷地にあり、南西の景色が...
2015年8月24日
狭小住宅の現場。地下・基礎部分の鉄筋工事が終わりました。瑕疵担保保証の検査、我々設計者の検査、確認検査機関の検査、それぞれ順番に行っていきます。 「」の部分。奥が半地下の主寝室。階段は鉄...
2014年3月27日
昨日は、大井町で工事中の住宅の配筋検査。 写真は半地下部分に立ってみた様子です。 鉄筋の状態でも、この建築空間の楽しさが伝わってきます。私だけ?(笑) ともかく配筋を見ると、その建築の力強さ、如...
2013年3月15日
この住宅は、河岸段丘の敷地なので擁壁を必要とします。道路面と建物敷地のレベル差は、2.5mほどありますが、擁壁の圧迫感をなくし、視覚的にスムーズに空間が道路⇒敷地⇒建物と流れるように擁壁の高さは...
2012年9月14日
日本の家屋は「尺モジュール」が一般的ですが、車椅子使用の住宅においては廊下幅と居室の開口部の寸法関係や、6帖・8帖・10帖などの居室では床面積が変わってくるので、「メーターモジュール」の採用検討も...
車椅子住宅と言っても、上肢が健常で自走される方もおられれば、介助付き車椅子や電動車椅子など種類が豊富なので、 ・住宅内の動線 ・床材の選定 ・外出用車椅子と自宅内用車椅子の使い分けの有無 ...
久しぶりのアップデートになります。 「家結び」さんへのコラムは介護福祉建築家のブログから自動リンクされていましたが、2017-18年あたりでストップしていたようで今頃気づきました。 今後は直接投稿を心...