築80年、住吉の長屋を「碧の家 」に〈リノベーション〉‐7‐無い所からなら別



 今日は雲ひとつない秋晴れでした。

 快晴の定義は、雲の量が全天に対して1割以下。今日は0だったので完全なる快晴でした。



 週末の嵐が嘘のような天気ですが、それが自然というものです。



 どの現場もですが、台風と秋雨前線の停滞で外壁工事がやや遅れ気味。

 今日の目的は、本格的に工事が始まる外壁の色を決定することでした。



 直射が当たる壁にあてたり、影の部分にあてがったりと、慎重に検討し、残った見本がこの2つ。

 どちらになったかは、完成後のお楽しみということで。



 工事も終盤に入り、棚の割り付けなどの詳細を詰めてきました。



 ようやく階段が完成しました。



 踏面210mm、プラス蹴込30mm、蹴上200mmの登りやすい階段です。

 かつ美しく仕上がっていると思います。



 元の階段と比べると、その差は一目瞭然。

 重力のある地球で、3m上に登り、そこで暮らすということは、かなりの危険が伴うということです。

 3m、木登りする姿を想像して貰えれば分かりやすいでしょうか。

 それを安全に、スムーズな移動を可能にするのが階段です。

 初めからあれば、階段の有り難さを感じることはありませんが、無い所から出来上がったならそれは別。

 クライアントには、 何度も現場用のハシゴで登ってもらったので、「感激もひとしおですね」という話をしていました。

 これなら、お母様にも上がってもらえそうということで、次回打合せに参加して頂くことになりました。



 階段室から出ると、2階は大きな1室空間です。

 そして、右上に見えるのがロフト。

 この高低差は2.5m。ここはハシゴでつながります。

 重力のある地球において、上下の動線は常に重要で、腕のみせどころでもあるのです。

文責:守谷 昌紀



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「ほんもの」と「いかもの」‐1425‐



今日は昼から、上京区で進めているオフィスビルの現場へ行っていました。

 この現場は二条城のすぐ北にあります。



 大阪の現場からの移動でしたが、少し早くついたので初めて立ち寄ってきました。

 堀川通りに面する東大手門は、いつも観光客であふれているのが車からみえていたのです。



 二条城は1603年、徳川家康によって築城された平城です。

 本丸には5層の天守閣がありましたが、1750年の落雷で焼失しています。

 よって、いわゆる城らしい佇まいは濠を残すのみ。



 今年は「イヤダロナ」で覚えた大政奉還から150年。

 徳川慶喜が天皇家に行政の権限を戻すと宣言したのが二条城です。

 まさにここから近代が始まったのです。



 東大手門から入り、西に進みます。



 唐門をくぐると、二の丸御殿が正面にみえてきます。



 唐門のきらびやかな彫刻は、日光東照宮を彷彿させます。

 しかし、他の建築と比べると多少違和感を覚えるのも事実なのです。



 二の丸御殿の正面に立ってみます。

 手前に見えるのは車寄せ。牛車で入れる大きさになっており、檜皮葺きは神社建築を思わせます。

 その奥の高い大屋根は遠侍と呼ばれる棟。



 瓦屋根は、日本建築の迫力をもっとも感じさせるもの。



 妻面には大きな菊の御紋が施されています。

 これは天皇家に敬意を示したものでしょう。



 残念ながら内部の撮影は禁止でした。

 二の丸御殿は、多くの棟が雁行しながら繋がっています。そのすべてが世界遺産であり、国宝に指定されています。

 その中央あたりにある大広間が、大政奉還の実際の舞台となったところです。

 棟の前に中庭があり、写真を撮ってみるとそのケラバにも菊の御紋がみえました。

 しかし、さらにその上の鬼瓦には葵の御紋が。みてとれるでしょうか。

 当然ながら、葵の御紋は徳川家の家紋。

 このあたりに、歴史、建前、プライドが見え隠れして、とても面白いのです。

 建築家・磯崎新の『建築における「日本的なもの」』という著書に、以下のようなことを書いています。

 ブルーノ・タウトという建築家が、伊勢神宮、桂離宮を天皇的で「ほんもの」とし、日光東照宮を将軍的で「いかもの」と表現した。

 磯崎はこれらを、ハイアート、キッチュと区別しています。

 270年の平和を築いた徳川家を、馬鹿にしたい訳ではありません。しかし、こと建築においてはブルーノ・タウトの説を支持したいのです。

 今日、プロ野球のドラフト会議が開かれました。

 高校生スラッガー、早稲田の清宮幸太郎選手は7球団からの指名があり日本ハムが交渉権を引き当てたとニュースにありました。

 過去のドラフトでは8球団からの指名が最高で、その1人が野茂英雄です。

 彼が本物であることは説明の必要はありません。

 多くの球団が指名したとしても、大成していない選手もいます。

 「やっとスタートラインに立てた」というコメントが載っていましたが、868本以上のホームランを打ち、是非、本物中の本物になって欲しいものです。

 もちろん、人のことを心配する前に、自分の精進、自社の精進です。ハイアートを目指すしかありません。

 「ほんもの」と「いかもの」が混在する場所。二条城はとても面白いところだったのです。



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(仮称)トレジャーキッズたかどの保育園‐1‐プロローグ



大阪市旭区は大阪市の北東部にある。

京橋、梅田なども近く大変便利なところだ。必然的に人が集まり、非常に人口密度の高い地域となる。



待機児童を減らすことは、大阪市としても大きな課題となっている。

その期待を背負って(仮称)トレジャーキッズたかどの保育園の工事はスタートした。



敷地は東側で道路に面しており、奥行きが深く30m以上ある。都心部としては比較的大きな敷地だ。



特徴は、何と言ってもそれを活かした広い園庭だ。

また、園庭に開いた大きな開口部は、全て南、東を向く。



その恵まれた条件を活かすため、できる限り庇をめぐらせている。

庇は夏の日差しをふせぎ、冬の直射をできる限り遮らないよう設計した。

雨でも窓開けられる。暑すぎない、寒すぎないと、軒下の空間は非常に人に優しいものだ。



そのデザインコンセプトのまま、ファサードは深い庇と、木の壁で構成した。

この園の特徴を、街へ伝えることができればと期待している。



園のメインコンセプトは「2つめのおうち」。

走り回れるような庭を持ちにくいのが都心部での悩みである。



小学校に上がるまでの数年間。ここを2つめのおうちとして過ごし、楽しい思い出をつくって貰えれば、創り手としてこれ程嬉しいことはない。

文責:守谷 昌紀



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家事動線がコンパクトな「白のコートハウス」‐4‐家の中の大動脈



10月中旬は、雨の日が続きました。



前々回の現場行は10月初旬。秋晴れの一日でした。



こんな日は、1階の光庭も価値が増します。



この時は、まだ階段ができておらず、現場で打合せをしてきました。



今回行くと、階段がほぼ出来上がった状態に。



この階段は繊細に設計しました。

10段目の下を通って家事室に抜けるため、出来るかぎり薄く仕上る必要があります。

また、階段を上がるとファミリールームがあり、キッチンに立つ奥さんとお子さんが、互いに気配を感じれるよう考えました。

それで、段板を鉄筋で吊ることにしたのです。

階段は、上下階を繋ぐいわば大動脈です。

LDKが少しでも大きいほうが高く売れるだろうと、階段を軽視したプランは、中央に方形でまとめられがちです。

それでは、家の中での縦方向の繋がりが分断されてしまい、ひいては、血流が悪くなるのです。

血の流れは勿論人の流れ。階段のよい家はやはり元気で健康な家なのです。


文責:守谷 昌紀



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緑を囲む京都のオフィス「山本合同事務所」‐4‐だろうでなく、かもしれないへ



 「山本合同事務所」の現場までは車で行くことがほとんどです。



 第二京阪が開通してから、名神を通ることがほとんどなくなりました。

 巨椋池からは、阪神高速京都線に乗り継ぎます。

 池と付きますが、京都最大の水場でした。干拓によってできた広い田の中を走る快走道路です。



 京都らしい景色を望みながら、所用時間は1時間15分ほど。



 この日は夕方からの打合せ。

 影がかかっていましたが、ようやく足場のない外観が見れました。



 京都市内につき、景観条例で切妻屋根が求められます。

 その条件の中で、こぶりながら働きやすいオフィスを模索しました。



 土地がら、仕事がら、移動はほぼ車。

 1階は全て駐車場となっています。



 2階がメインのワークスペースですが、壁の下地ができあがってきました。


 その上に、ちょこんと3階がのっかっているというレイアウトです。



 南端の屋根にあるトップライト。



 楕円テーブルの中央に向かって光が落ちてくるよう設計しました。

 この中央に緑を置く予定なのです。

 クライアントはとても仕事が忙しく、「その世話がちゃんとできるだろうか」と思案中。

 最終的にどうするかを決めるのはクライアントです。

 現場としては出来る限り多くの場面を想定して、備えをしておくのが仕事です。

 だろう運転でなく、かもしれない運転を。

 教習所で誰もが教わったことですが、全てに通じるものなのです。

文責:守谷 昌紀


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築80年、住吉の長屋を「碧の家 」に〈リノベーション〉‐6‐トランプとうさぎ



 現場の写真を撮る私にとって、青空は最高のキャンパスです。



 やはり快晴が最も気持ちのよいもの。

 養生シートの後ろに、碧の壁が透けてみえるでしょうか。

 外壁工事も、着々と進んでいます。



 玄関ドアもつき、エントランス部分の空間が出来上がってきました。

 軒先の碧も見えます。


 エントランス右側の外部は、屋根を設けて自転車置場となります。



 この日は、内部仕上の確認でした。

 様々な色がでてくるので、それらをクライアント、監督と全て整理しました。


 2階にあるニッチですが、ああでもない、こうでもないと詰めています。

 この細かな打合せが、空間の質へと反映されるはずです。



 この計画には多くの施主支給品があります。

 これらは、スペイン旅行の際に買ったという室名札。上がトイレで、下が浴室だそうです。

 スチール枠の中にタイルが入っていますが、1点物なので、壊したらバルセロナまで買いに行かなければなりません。

 監督も緊張感をもって養生していました。



 黒いスチール製のウサギは、ある有る部分に使う金物です。

 これも施主支給してもらいました。




 そしてこれは私がつくったデータ。

 まだ検討中ですが、これらはある空間において一連の物語となっています。

 表現には、暗喩と直喩があります。

 空間は語らないので暗喩が多いのですが、これはまさに直喩。

 しかし直喩だからといって簡単には紐解けないかもしれません。

 訪問された方が、立ち止まってくれると嬉しいのですが。

文責:守谷 昌紀


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家事動線がコンパクトな「白のコートハウス」‐3‐徹底的に静かを目指す



 現場での打合せは、概ね2週間に一度行います。



 前回は9月の始めで、この時は大所帯で訪れました。



 スイッチ、コンセントの位置を決めるのに、型紙を貼っていくからです。

 施工会社からは監督ともう1人、電気工事の担当者に、当社からは2人。

 加えて、オープンデスク生も連れて行きました。



 この打合せは、電気などの配線の前で、しかも壁を塞ぐ前に行います。

 よって、タイミングが限られます。



 昨日訪れると、すでに壁の前面に繊維状のシートが張られていました。



 そこに小さな穴を開け、断熱材を吹き込んでいくのですが、1階はすで施工が終わっていました。

 断熱材は古紙を粉砕したもので、「セルロースファイバー」といいます。



 断熱性能とともに遮音性能が優れているのです。

 一般的な断熱材よりは高くなりますが、静かな環境を求める人には合った工法なのです。



 コートハウスなので、開口部は全て中庭に向いています。

 閑静な住宅街のうえ、この工法を用いているので、かなり静かな室内環境になるでしょう。

 環境、プラン、性能がかみあってこそ、それらは実現できるのです。

文責:守谷 昌紀



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永住したい打ち放しのマンション「R GREY」‐11‐竣工・入居開始




 9月1日から入居が始まった「R Grey」。

 本日、竣工写真を撮影しました。



 今回は全て私の撮影です。

 向かって左に自転車置き場があります。



 一旦、減額でなくなったのですが、最終的には予算を追加して、製作することになりました。



 既製品の自転車ポートなら、つくらない方がましと私が主張したからですが、復活するにあたり、いくらか協力することになりました。

 納得できるものができるなら、それでもいいと思っています。



 晴れたり曇ったりの一日でしたが、夕景撮影時まで晴れてくれました。



 1階右側の102号室。



 モデルルームとして開放してしますが、家具は全て私のもの。

 愛着さえわいてきます。



 キッチンは2.1mですが、1人または若いカップルには適切なサイズだと思っています。

 天井高さは2.6m。開口部の高さは2.4m。

 とても気持ちのよいはず。



 玄関の打ち放しの壁には、フックがついています。

 これはオーナーである弟からのプレゼント。



 コンクリートと相性がよく、なかなか美しいものなのです。



 エントランス。



 1階各住戸の入口。

 左上に防犯カメラがあります。



 2階の階段ホール。



 3階の階段ホール。



 共用部は、階段、手摺、開口部だけの空間ですが、ディティールにはこだわりました。



 奥にある寝室は初めからエアコン付き。



 収納も多めに確保しています。



 洗面。



 ユニットバスは白を選びました。

 何より、マンションのユニットバスで、窓がついているところはそうないと思います。



 風通し、日射のコントロールは常に追求しています。



 広く、風通しのよいバルコニーは、市街地に住むなら、価値はより高いものになります。



 模型。



 パース。



 その都度、設計の精度を高めてきたつもりですが、それは結果となって表れているのか。



 その評価は、全室が埋まることです。

 興味がある方は、気軽にお問い合わせください。

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築80年、住吉の長屋を「碧の家 」に〈リノベーション〉‐5‐アドリブあってこそ




 屋根工事も終わり、内装工事が本格化してきました。



 2階屋根裏に隠れていた小屋梁が見えています。

 最近なら、自然木の形状をそのまま使うことはないので、なかなかの存在感です。



 この梁の反対側は階段室。

 その上部にあるのがロフトです。



 ロフトではハイサイド、階段室はトップライトを採用しました。

 長屋であったり、密集した市街地ではトップライトの力を借りることが多々あります。

 この窓が、階段を通して1階のリビングに光を届けてくれるでしょう。



 この日は、照明やスイッチコンセントの位置決めでした。



 クライアントお気に入りのブラケット照明です。

 ご自身にも、動き方を確認してもらい、綿密に位置を決めました。



 壁にあてがっているのは、壁紙がラミネートされたもの。

 A4ほどのサンプルをお渡ししましたが、全てラミネートして持ってきてくれたのです。



 基本は青森ヒバの無垢フローリングに、白い壁ですが、ポイントポイントに「碧」を中心とした色を取り入れました。

 それらを現場で確認しやすいよう、また汚れないようにラミネートして持ってきてくれたのです。

 ここまで大切にしてもらったなら、サンプルも浮かばれるというものです。

 ちょっと感激しました。




 リノベーションは、元の躯体と新たな部材のジャムセッションです。

 建築現場においても、クライアント、設計者、施工者のジャムセッションといえます。

 私はこの仕事を20年以上続けてきたので、失敗のない選択肢なら、確実に提案できます。

 しかし、完成した建物で、ここは素敵だなと思った部分は、そのような箇所ではありません。

 セオリーなら選ばないような選択肢を、クライアントがとても好きだと言ったとします。

 初めからは選ばないが、駄目だという明確な理由もない。

 よくよくイメージしてみると、案外いいかもしれない。トライしてみるか。そんな箇所なのです。

 全てがアドリブなら曲は成立しませんが、ところどころにそのような遊びや物語りが織り込まれているよほうがよい思うようになりました。

 さて、このアドリブはうまく曲のに乗るのか。

 私も楽しみにしているといえば、無責任に聞こえるでしょうか。

文責:守谷 昌紀

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家事動線がコンパクトな「白のコートハウス」‐2‐中庭の効用


↑公式ブログへリンクしています。



 台風の通過で、建方が3日ほどずれこみました。



 何とか、盆休み前に上棟した「白のコートハウス」。



 エントランス周りは、家族用動線が別にあり、家事動線をコンパクトにしています。

 なぜコンパクトになるかは、もう少し工事が進んでから説明します。



 玄関から中庭を見ながらLDKに入って行く景色は、コートハウスならでは。

 近隣の視線を気にせず、開放できるのが最大の長所です。



 LDKはL字になっており、2面が中庭に接します。

 中庭に対しては、天井面まで開口部としました。

 建物の中心に行灯(あんどん)が差し込まれている光景をイメージしてもらえればと思います。

 直射光ではない、優しい光が常にそこから漏れてくるのです。



 2階は、中庭を囲むように4部屋を配置しました。



 主寝室には前室をもうけています。

 ゆったりとした空間になると思います。



 外部からの視線を気にしなくてよいバルコニー。

 この空間を使うのは主にご主人か。この用途も追々。



 中庭の足場がとれるのは10月頃か。

 その時に差す光が楽しみな計画なのです。

文責:守谷 昌紀



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株式会社一級建築士事務所アトリエm

プロフィール

株式会社一級建築士事務所アトリエm

夢は必ず実現する、してみせる。

一級建築士  守谷 昌紀 (モリタニ マサキ) 1970年 大阪市平野区生れ 1989年 私立高槻高校卒業 1994年 近畿大学理工学部建築学科卒業 1996年 設計事務所勤務後 アトリエmを設立 2015年 株式会...

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