僕はこまめに自分で調理をする方ではありません。つい先日昼食時にカミさんがいなかったので、本当に久しぶりにチャーハンを作ってみました。
油はごま油を使い、ご飯も残り物なのでちょうどよく硬めでした。野菜を炒め、卵を炒り、そこにご飯を混ぜ、チャーハンの素を混ぜ、さらに我が家でよく使う『ウェイパー』なる万能中華調味料を加えて仕上げました。
予想以上の出来に自分で大満足。これはいける。 (続きを読む)

野鳥がいっぱい

2013年2月20日



画像は家のバクヤードに咲いた梅の花の蜜を吸いに来たメジロです。
メジロ以外にも今頃の季節は、ツグミ、ジョウビタキ、シジュウカラ、近くに特に川もないのに(下水溝のようなものはありますが)ハクセキレイをよく目にします。

春の訪れが感じられて、うれしいものがあります。
一年中見られるのはヒヨドリ、ムクドリです。 (続きを読む)

合唱のコンサート

2013年2月11日



建てぬしさんのSaさん(<蕨のコンパクトハウス/Saさんの家>の建てぬしさん)は市民合唱グル―プに参加されています。
昨日そのグループの発表コンサート(ひがし混声コンサート)があり、蕨東公民館まで出かけました。

僕が卒業した高校は毎年合唱祭が行われ、それをレコード化(今やCD化か・・・)したりしてそこそこ合唱が盛んで、僕も割と合唱は好きです。時々ラジオで全国合唱コンクールなどを聞いたりします。
そんなわけでSaさんに、僕も練習に行ってみようかな、などと話していたら招待状をくれたのでした。
週に1回練習をしているそうなので、けっこう頻度高く練習をしているのだなーと思いました。

僕が知っている楽曲はゲストが歌った、非常にポピュラーな「浜辺の歌」や「からたちの花」程度で、そのほかは聞いたことがありませんでした。
ただ、曲は知らなくても、立原道造、谷川俊太郎、吉原幸子、三好達治といった名だたる詩人の詩に、曲をつけたりしたものもありました。

基本的に僕は楽譜を読めませんが、ちょっとやりたくなってきた感もあります。 (続きを読む)

梅の蕾

2013年2月11日



我が家のバックヤードの梅もようやくちらほらと咲きだしました。
もちろん開いた花びらもきれいですが、蕾、それもはちきれんばかりの蕾みはいいですね。何か生命力が溢れんばかりで、希望以外のなにものもないような感じがします。

毎日寒いですが、これから三寒四温で春に向かっていくわけです。我が家の改造もだいぶ終わり、片付けもあらかた済み、今週から仕事モードです。

春よ来い♪ (続きを読む)




東青梅の整備された住宅地内の敷地で、東と南の隣地が1M以上地盤が上がっている不利な条件です。

この不利な条件を克服するために1FLをGL+1500程に設定し太陽光を1階にも入れ、そして1FLが上がった分、床下が空くのでそこを床面積にカウントされない床下収納をたっぷり取るというコンセプトとしました。1種低層住専なので北側からの1種高度斜線のクリアーに苦労しました。
いろいろなパターンが考えられるので3案作ってしまいました。建てぬしさんはいろいろな角度から御検討できるはずです。

模型はとりあえずA案とB案の二つを作りました。 (続きを読む)

今年最後のFF

2012年12月18日





今年最後のFFは恒例の鹿留での12月の忘年FFでした。

実は4月に都幾川支流に行った後で、4月になんとアキレス腱の断裂をしてしまい、治りかけていた6月にちょっと油断して一部再断裂をしてしまい9月まで自由に歩くこともできず、10月になってやっと日常的に自由に行動できるようになったのでした。
そんなわけで今年フィールドに出たのは都幾川支流のたった1回です。

それでも鹿留のFF管理釣り場は渓相も自然河川に近いところもあり、そこを何とか歩けたので来シーズンはそこそこいけるとは思います。

基本管理釣り場はニジマスですが、ヤマメ、イワナも放流されていて、ヤマメが釣れると存外うれしいものです。この画像のヤマメは銀毛していて、銀色のうろこが取れると下からパーマークが現れてきます。

釣ってきた魚の調理は僕の仕事です。さてどんな料理にしようかな。 (続きを読む)

手すり2題

2012年11月28日





街で見かけた手すりです。上の画像は地下鉄の階段によくあるステンレスの手すりなのですが、手摺り受けがよく見かけるものよりシャープで、使えるかもしれないというデザインです。相当数使ってあるので既製品とも思えますが、パイプとのジョイント部を見ると溶接のようでもあるし、一品生産ですかね・・・・・・・・・・。

下の画像は僕らも良く使うスチールのフラットバーを使ったものですが、なんと厚みは3mmです。直線距離を短くしたり、接点距離を短くすれば使えるのですね。大変参考になりました。 (続きを読む)



擁壁工事をしている間に詳細見積もりを始めましたが、出てきた最初の見積もりが想定額より800万以上高かったので、建築空間を変更することなく、金物を減らしたり、建具の表面材を落としたり、外壁の下地材をデラクリートから普通のラスモルタルに変えたり、地中梁の成を小さくして土工事量を減らしたり、内装材を一部塗り壁からビニールクロスに変えたり、アルミサッシュの既製寸法物を増やしたり、もろもろの手を尽くして、何とか建てぬしさんのOKをもらえるところまで漕ぎつけました。

その間に建築確認とフラット35Sエコの申請をしていたのですが、ここでも一つアクシデントがありました。「省エネルギー性+耐震性」でフラット35をクリアーする予定でしたが、耐震等級3に対する確認機関の手違いがあり。ルート1でとおるはずがルート2でなければ駄目だということで(構造計画上はルート2で等級3を取れる内容なのですが)、時間の都合上、急きょ「省エネルギー性(トップランナー基準)」でフラット35をクリアーすることとなり、スタッフの伊藤が頑張り、Q値計算でクリアーしました。

ところが次があります。今度は瑕疵担保責任保険上の細かい指摘点がありました(既製品による構成でないと担当官が判断できない!)。ここを今クリアー中で、ここをクリアーしてやっと正式着工となります。 (続きを読む)

このたび埼玉県比企郡ときがわ町の『都幾川縁りのハイブリッド・ガラスハウス/Onさんの家』が完成いたしました。つきましては、ぜひ皆様にご覧いただきたく、ここにご案内申し上げます。
すでにお住まいになっている状態で、暮らしぶりをご覧いただけます。

ご希望の方は下記、電話、メールにてご連絡ください。地図をお送りいたします。



・日時:2012年11月24日(土)
時間はすでにお住まいになっているので2回に分けさせていただきます。
午前10時~午前12時。午後1時~午後4時

・場所:埼玉県比企郡ときがわ町

・設計・監理:アトリエラビリンス建築環境設計
       http://www13.big.or.jp/~a-lab/
 TEL;048-432-9987 MAIL;a-lab@big.or.jp

・施工:㈲岩崎工務店+㈲エヌズファクトリー                          
・敷地面積:251㎡


・建築面積:104.24㎡

・床面積:1階(車庫等);71.06㎡、2階;103.42㎡、延174.48㎡

*この住宅の詳細は
http://www13.big.or.jp/~a-lab/cn42/cn18/cn19/ono_tokigawa.html
*当日の連絡先 小埜、携帯090-8108-6656
*敷地周辺に車を止めておくことは可能です
*最寄駅はJR八高線明覚駅(緒歩1時間弱、ハイキングがてらなら周囲は紅葉がきれいです)

■『都幾川縁りのハイブリッド・ガラスハウス/Onさんの家』

都心から50㎞圏、埼玉県北西部を流れる一級河川都幾川(ときがわ)の渓流沿い、北岸に接した約220坪の敷地(原野、田畑を含む)に建つハイブリッド構造(鉄+木+ガラス)のガラスハウスです。

還暦を挟んだ夫婦と犬2匹が都心より移り住み、終の棲家として生活の全てが円滑に行なえるよう、又、眼前を流れる都幾川の清流や、秩父山系に連なる山々を背景に自然溢れる周囲環境の四季、移ろいをたっぷりと満喫できるよう、可能な限り既成概念に囚われる事無く開放的で、且つ、安全な空間を創出する事を心掛け、例えば、2階となる居住階では、全ての動線は回遊が出来るよう工夫され、所謂クルドサックが有りません。

更に、各機能エリアは出入口の扉も、天井仕上げさえも無く、直視線制御の機能を除いて(シャワーブースとWCのみ、防湿と防臭、遮音の為に透明な素材の天井を張って有ります)音と空気のプライバシーを犠牲にする代わり、「一つ屋根の下」での一体の温熱環境と十二分な光と気配を享受出来ます。

他に特筆すべき事は、建物外壁に開閉機能を全く有しない為、2階床から外にはねだした床部分に通風、換気機能をもたせた水平ルーバー状の開閉機構を創出し、温度差による重力換気によって屋根トップサイドに設けられた強制換気装置から
排気する…換気システムを装備しています。 (続きを読む)

北区上十条の敷地検分

2012年10月25日




当方の分室の北赤羽から近い上十条の敷地検分に行ってきました。
4社コンペで、当方もオファーを受け参加します。土地は20坪の狭小敷地で整形です。周辺は道路は4m道路ですが、住宅地としては落ち着きがあり、安定した地域と感じました。

ビルトインガレージ付きの3階建てになりそうですが、敷地間口が5.5mなので、ガレージ経由で玄関に到達するのならば、在来木造でも可能そうだし、ガレージを経由せずに道路側から玄関にアプローチするなら、SE構法や鉄骨造を視野に入れなければならないと思います。

さてこれからたたき台の案作りに入ります。 (続きを読む)

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