都心の狭小地。 南北の隣地には、住宅が迫って建っていますが、幸い東側は空地、西側は道路で、その先も開けており、東西の抜けが非常に心地好い敷地です。 狭小地でありながら、その抜けを最大限に活かし、...
2012年5月2日
建物の巾が外壁で3mという細長い敷地に建つ小住宅です。構造は鉄骨造、フラットバー150mm×35mmを910mm間隔で並べ、その中に1200mmの段差のある階を配置しました。 スキップフロアを利用することにより...
2012年4月16日
ご夫婦の為の住まい。道路側にゆとりを持たせた配置計画は、街並みに明るさと落ち着きをもたらす。建物に深い軒を設け、外壁の保護と陰影のある表情を持たせた。室内は白を基調とし、吹抜・間接照明・階段等に用...
2012年4月16日
昭和初期に建てられた家やサイディング張りの家までが無秩序に混在する都内の住宅密集地が敷地である。薔薇づくりが趣味の80歳を過ぎたクライアントの要望は薔薇を育てる庭をつくること、将来もし体が不自由にな...
2012年4月15日
バリーリゾートがお好きなクライアントの希望は、まさにリゾートのような住まい。 おしゃれで、癒される、少し非日常的な空間でした。 スキップフロアで変化のある室内構成と、どの部屋からもプールのある中庭を...
2012年3月29日
長さ19m巾2mの路地の奥にあるという超変型敷地での建て替え計画で、施主経営のワインバーと奥様のバレースタジオを併設する住宅です。 庭を囲むように2つの棟がL型に配置され、1階部分に店とスタジオ、2階部分...
2012年3月29日
日本の家屋は「尺モジュール」が一般的ですが、車椅子使用の住宅においては廊下幅と居室の開口部の寸法関係や、6帖・8帖・10帖などの居室では床面積が変わってくるので、「メーターモジュール」の採用検討も...
車椅子住宅と言っても、上肢が健常で自走される方もおられれば、介助付き車椅子や電動車椅子など種類が豊富なので、 ・住宅内の動線 ・床材の選定 ・外出用車椅子と自宅内用車椅子の使い分けの有無 ...
久しぶりのアップデートになります。 「家結び」さんへのコラムは介護福祉建築家のブログから自動リンクされていましたが、2017-18年あたりでストップしていたようで今頃気づきました。 今後は直接投稿を心...