引き続き狭小住宅現場。鉄筋工事にOKが出たので、早速地下部分のコンクリートを打設しました(まあ、検査でOKが出る前提で段取りしている訳ですが・・)。最終的には床を貼るので見えなくなる箇所...
2014年3月28日
狭小住宅の現場。地下・基礎部分の鉄筋工事が終わりました。瑕疵担保保証の検査、我々設計者の検査、確認検査機関の検査、それぞれ順番に行っていきます。 「」の部分。奥が半地下の主寝室。階段は鉄...
2014年3月27日
文京スポーツセンター…。 区民のための、総合体育施設であるとともに、 災害時には、 救援活動の拠点となることも、求められたといいます…。 しかし、この、 異様なほどにゴツゴツとした、コンクリート...
2014年3月27日
旧東京市深川食堂…。 関東大震災の復興事業の一環として、 低所得者へ、 安くて栄養のある食事を提供するための施設として、 建てられたのだそうです…。 道路側の一面では、 2階全てが、ガラス窓になっ...
2014年3月26日
徳島市郊外にあるこの住宅は、実家の敷地に計画された夫婦+子供(0歳)1人のための建築である。周辺は南側の隣家が迫り北側に母屋、北東に納屋、北西には農業用倉庫が建ち囲まれた敷地でもあった。 同一敷地内に計...
2014年3月26日
在日クウェート大使館…。 エレベーターなどが入った、2本の塔に、 取り付き、架け渡されるようにして、 必要な場所が、積み重ねられています…。 下の方の、 閉じられ、守られたような感じの部分が、 大...
2014年3月25日
21日香港で行われた HKDA Global Design Awards(香港デザイナー協会グローバルデザイン賞)2013 の授賞式で、Residential(住宅)部門に「玉津の住宅 / House in Tamatsu」が銀賞に選ばれました。 お施主様、関...
2014年3月25日
日南文化センター…。 山が連なるように、折重なる、 コンクリートの塊…。 それほど大きな施設ではないのに、 やたらと大袈裟な、こうした造形は、 この建築に行くまでの、車窓から見える、 「鬼の洗濯...
2014年3月24日
上本町のオフィスリノベ。解体工事が完了しました。工事前には分からなかった壁の中や床下・天井裏の謎が解ける瞬間です。現場の詳しい状況を測って図面に反映させ、精度を上げて行きます。南向きの気持ち...
2014年3月24日
関東大震災復興期に出来た集合住宅、清洲寮…。 都市での、新しい集合住宅のあり方を模索した、 とのことです…。 昭和初期の当時としては、きっと、 眩しいほどに、 新しい暮らし方だったはず…。 ...
2014年3月23日
洋風の建物の上に、 日本風の屋根がのったような感じの建築があります…。 戦前の日本の、 ナショナリズムの高揚を目指したとも言われる、 いわゆる「帝冠様式」…。 この「帝冠様式」は、 東京の九段会...
2014年3月22日
日本の家屋は「尺モジュール」が一般的ですが、車椅子使用の住宅においては廊下幅と居室の開口部の寸法関係や、6帖・8帖・10帖などの居室では床面積が変わってくるので、「メーターモジュール」の採用検討も...
車椅子住宅と言っても、上肢が健常で自走される方もおられれば、介助付き車椅子や電動車椅子など種類が豊富なので、 ・住宅内の動線 ・床材の選定 ・外出用車椅子と自宅内用車椅子の使い分けの有無 ...
久しぶりのアップデートになります。 「家結び」さんへのコラムは介護福祉建築家のブログから自動リンクされていましたが、2017-18年あたりでストップしていたようで今頃気づきました。 今後は直接投稿を心...