-家具の家- 3人のお子さんと一緒に暮らされているご夫婦。 現在、マンションでの5人住まいでは手狭に感じ、一戸建ての住宅を建てることを決められ、今回の計画がスタートしました。 土地は、最寄りの駅か...
2018年7月19日
端正な外観とは対照的に、3階から地下まで建物の内部を貫く“光のクレバス”が特徴的な住宅です。クレバスというのは、氷河や雪渓の“裂け目”のこと。上は細く下に向かって末広がりになっていて、屋根から地下の...
2016年7月19日
約80m2(24坪)の土地に、駐車スペースも確保しなければならない厳しい敷地条件の中、 南側の角地方向に開くことで光や風を取り入れ、ルーバーによってアイレベルの視線はブロック。角地に対して、“遮りつつ...
2016年7月19日
賃貸住宅の多くは、家というより単に部屋の集まり。賃貸の広告にある「部屋選び」という表現がそのような意識を典型的にあらわしています。ここでは、全戸メゾネット形式(1戸のみトリプレット)とすることで、...
2016年6月7日
敷地は海岸から歩いてわずか5分。西側には披露山の小高い丘も一望できる住宅街の中にあります。海辺らしいおおらかな雰囲気が感じられ、海から水着のままで帰ってきたり、テラスで裸で日光浴をしたり、そのよ...
2016年6月7日
東京に比べ敷地にゆとりがある本庄の市街地。南北が短く東西に細長い敷地です。骨になる廊下の軸線が建物中央を東西に貫き、串刺し状にいろんな空間をつないでいく。性格の異なる4つの庭を間に挟んで、空間的...
2016年6月7日
丘の上に建ち、眼下に海を望み、海への眺望をひとりじめした建物です。 敷地は、緑に覆われた斜面上の土地。遠方に海を望み東側に開けています。斜面の下から覗かれることはないので、東側には眺望を得るため...
2016年6月7日
敷地は池上本門寺に対面する丘の上にあります。本門寺方向は隣家に遮られていますが、斜め方向には視界が開けているため、斜め方向の光の取り込みや視線の抜けを意識しました。 ご家族にシックハウスの症...
2016年6月7日
東京からわずか2時間という距離にもかかわらず、まるで北海道を思わせる広々とした場所。土地の区画も100坪を優に超えます。平屋というのは贅沢な選択です。 真四角のプランに方形の屋根。屋根の中心...
2016年6月6日
人と自然、人と人が寄り添って暮らせる住まいを目指しました。 緑をどの窓からでも眺められるような建物の形態とし、内部はひとつの大きな空間の中で、お互いの存在を感じながら家族それぞれが好きなことのでき...
2016年3月30日
ステンドグラスのような格子に彩られた和のオーベルジュ 和の象徴である格子を幾何学的に組み込むことで、土壁、和瓦と融合しながらも印象的な外観をつくる。 飲食スペースからの眺めはどこも天橋立の内海(阿...
2015年11月27日
1、安全や省エネのもととなる「構造」を大事に 東日本震災以降、消費者の住まいに対する価値観は変わりました。「家族の命を守る安全」が重要視され、節電や停電を体験する中で、省エネや創エネ・蓄エネといっ...
2014年3月31日
ウェブサイト「SUMAInoSEKKEI PLUS」で開催されました、LIVING DESIGN PHOTO CONTEST で準グランプリをいただきました。住まいの設計5/6月号に掲載されています。
2013年4月7日
日本の家屋は「尺モジュール」が一般的ですが、車椅子使用の住宅においては廊下幅と居室の開口部の寸法関係や、6帖・8帖・10帖などの居室では床面積が変わってくるので、「メーターモジュール」の採用検討も...
車椅子住宅と言っても、上肢が健常で自走される方もおられれば、介助付き車椅子や電動車椅子など種類が豊富なので、 ・住宅内の動線 ・床材の選定 ・外出用車椅子と自宅内用車椅子の使い分けの有無 ...
久しぶりのアップデートになります。 「家結び」さんへのコラムは介護福祉建築家のブログから自動リンクされていましたが、2017-18年あたりでストップしていたようで今頃気づきました。 今後は直接投稿を心...