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設計 に関する建築家ブログ・事例

  • 高台寺遺芳庵

    高台寺には傘亭・時雨亭の他にも3つほど茶室があります。その中でも特に気になるのがこちらの遺芳庵。比較のために人を入れて撮影。建築とミニチュアの中間ぐらいで大変かわいい。現代人にはちょっと狭す...

  • 高台寺時雨亭

    傘亭の向かいにある時雨亭。こちらも伏見城からの移築で利休デザインとの伝。かなり珍しい二階建ての茶室です。外階段で直接アプローチする2階がメイン。1階が水屋と控えの間になっています。 ...

  • 下青島の家

    傘亭の向かいにある時雨亭。こちらも伏見城からの移築で利休デザインとの伝。かなり珍しい二階建ての茶室です。外階段で直接アプローチする2階がメイン。1階が水屋と控えの間になっています。 ...

  • 和洋折衷

    元々は、 関東大震災の慰霊堂として、 1930年(昭和5年)に建てられたものですが、 後に、 東京大空襲の犠牲者も合わせて祀られ、 現在では、 東京都慰霊堂となった、この建築…。 慰霊堂という恒久的な...

  • 昭府の家

    元々は、 関東大震災の慰霊堂として、 1930年(昭和5年)に建てられたものですが、 後に、 東京大空襲の犠牲者も合わせて祀られ、 現在では、 東京都慰霊堂となった、この建築…。 慰霊堂という恒久的な...

  • 中根新田の家

    元々は、 関東大震災の慰霊堂として、 1930年(昭和5年)に建てられたものですが、 後に、 東京大空襲の犠牲者も合わせて祀られ、 現在では、 東京都慰霊堂となった、この建築…。 慰霊堂という恒久的な...

  • 平島の家

    元々は、 関東大震災の慰霊堂として、 1930年(昭和5年)に建てられたものですが、 後に、 東京大空襲の犠牲者も合わせて祀られ、 現在では、 東京都慰霊堂となった、この建築…。 慰霊堂という恒久的な...

  • 鮮やかな変身

    横浜風の塔…。 元々、 地下街のための吸気や高架水槽としてあった、 既存の塔の改装…。 高さ21mの塔の表面に、 アクリルミラーを貼り、 さらに、その周囲を、 楕円状のパンチングメタルで覆っています...

  • KK-Project

    北側には、裏山の美しい景色...。 南側には、燦々と降り注ぐ陽光...。 敷地形状に合わせた、 シンプルな平行四辺形の箱...。 その2階部分を、 一直線に貫くデッキ・テラスによって、 北側の景色と南側...

  • 高台寺傘亭

    高台寺には幾つか茶室がありますが、そのうち特に傘亭と時雨亭は重要文化財に指定されている名席です。普段は非公開ですが、現在3年ぶりの特別公開中(左:傘亭、右:時雨亭)。傘亭の中でお茶を頂ける...

  • 街の要となる建築

    まるで寺院か何かのような、 立派な屋根のある銭湯…。 何となく、 当たり前のように観ていましたが、 そもそも、銭湯は、 何故こんなに大袈裟な姿をしているのか…。 たまたま読んだ本によると、実は、 ...

  • この人らしい家

    旧山口文象自邸…。 山口文象は、 1930年、激動のヨーロッパに渡り、 バウハウスの創始者、 グロピウスのアトリエで働き、 当時の、近代建築の動向を見聞して、帰国…、 その後、 最先端の近代建築で、活...

  • 新しい一歩

    同潤会上野下アパートメント…。 この同潤会アパートをつくった、 財団法人同潤会というのは、 1923年(大正12年)に、東京を襲った、 関東大震災の直後に、 都市と住まいを復興するためにつくられた組織で...

  • ライト風が...。

    旧林愛作邸…。 元・帝国ホテルの支配人、林愛作は、 ホテルの新館を建築するために、 巨匠フランク・ロイド・ライトを、 日本に連れてきた人です…。 この帝国ホテルの建築は、 いろいろと有名なドラマ...

  • 模型でスタディ

    某住宅案のプランを模型で検討中。なかなかここぞという案にたどり着かないので、模型の残骸が増えていきます。徐々に答えに近づいてくような、離れていくような。まだしばらく悶々とする日々が続きます...

  • 景観論争

    かつて、 「景観論争」でずいぶんと話題になりました…。 真っ赤な外壁のビル、イタリア文化会館…。 「周辺の緑と調和せず、景観を壊す」と、 周辺住民が声をあげたことをきっかけに、 論争へと発展しま...