【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−8】・・・低炭素住宅について 最後に「低炭素建築物認定制度」という新たな取り組みにふれます。日本における住宅の省エネルギー施策はこれまで高断熱化、高気密化に...
2015年3月16日
【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−7】・・・パッシプ設備による省エネ対策 集熱 「集熱」と「蓄熱」の仕方によっていろいろな方法が考えられますが、代表例を4つあげましょう。 まず、窓からの日射...
2015年2月24日
ガラスの筒状のような外部吹き抜けが建物の中を通り、自然光を入れる提案をさせて頂き、計画を進めることとなった。 「ガラスの筒」は畳1帖程度の小さい面積であるが、光を取り込むということに用途を限定す...
2015年2月23日
【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−6】・・・パッシプ設備による省エネ対策 集熱 前号までは基本的な自然力の利用についてふれてきましたが、この考え方をさらに進めたパッシブシステムが存在します...
2015年2月17日
【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−5】・・・通風・緑・雨水 風は気の向くままに吹いているわけではなく、「卓越風向」といって地域ごと季節ごとによく吹く風向の傾向があります。 その特性を知った上...
2015年2月14日
【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−3】・・・アクティブとパッシブ 具体例を通してアクティブシステムとパッシブシステムを比較してみましょう。 たとえば太陽の光を利用する方法です。 最近話題の...
2015年2月9日
熊本県天草市の住宅。福岡市内から車で約4時間という立地、毎週現場へ行くのが楽しみな現場でした。敷地は田畑を住宅用にPC擁壁と盛土を行った土地。 内部空間は引き込みの障子を多様下和モダンな雰囲気とな...
2015年2月4日
日本の家屋は「尺モジュール」が一般的ですが、車椅子使用の住宅においては廊下幅と居室の開口部の寸法関係や、6帖・8帖・10帖などの居室では床面積が変わってくるので、「メーターモジュール」の採用検討も...
車椅子住宅と言っても、上肢が健常で自走される方もおられれば、介助付き車椅子や電動車椅子など種類が豊富なので、 ・住宅内の動線 ・床材の選定 ・外出用車椅子と自宅内用車椅子の使い分けの有無 ...
久しぶりのアップデートになります。 「家結び」さんへのコラムは介護福祉建築家のブログから自動リンクされていましたが、2017-18年あたりでストップしていたようで今頃気づきました。 今後は直接投稿を心...