敷地は、東側道路で、間口が狭く、奥行きが長く、3方を建物で囲われた、都心の典型的な住宅密集地でした。但し道路の向かい側には公園があり、綺麗な桜の花を咲かせ、赤レンガ造りの建物があり、眺めの良い環境...
2019年2月10日
どうですか? 雑誌の名前にも惹かれますが、 内容のタイトルも魅力的ですよね! こちらの雑誌。 実は、お客様から教えていただいたんです。 現在、家創りを進めている方なのですが、 この方の...
2017年2月14日
昨日は、とある家創りで、工事関係者が集まって、 工事のいろいろを調整しました。 こちらの家。 地下1階がRC造で、地上2階が木造という 混構造なんです。 道路と敷地で2m弱の高低差があるので、 ...
2016年9月29日
世田谷区の2世帯住宅で スキップフロアの構成となっています。 構造は混構造(半地下RC+木造2F) おじいちゃんおばあちゃん+若夫婦と子供2人 各世帯のプライベート空間が共有スペースのリビングダイ...
2015年1月20日
狭小住宅の現場。コンクリートがすっかり乾きました。 半地下から。ちょっとした違いですが、普通の1階・2階の視線ではない空間というのは、それだけでかなり不思議な感覚に陥りますね。 ...
2014年4月14日
狭小住宅の現場。地下・基礎部分の鉄筋工事が終わりました。瑕疵担保保証の検査、我々設計者の検査、確認検査機関の検査、それぞれ順番に行っていきます。 「」の部分。奥が半地下の主寝室。階段は鉄...
2014年3月27日
仙台市街地の端に位置するこの敷地は、深い緑に囲まれた、小高い丘の上にあります。そこで建物はコンパクトで抽象的なカタチとし、ブロックを積んだようなその隙間から周囲の自然を常に感じられる住宅としました...
2013年5月8日
昨日は、大井町で工事中の住宅の配筋検査。 写真は半地下部分に立ってみた様子です。 鉄筋の状態でも、この建築空間の楽しさが伝わってきます。私だけ?(笑) ともかく配筋を見ると、その建築の力強さ、如...
2013年3月15日
大井町で工事中の住宅の地下工事の様子です。 こちらは、間口3.185m、奥行き12.375mと細長い住宅です。 一階の半分は、1F.L.よりも1.1m下がった半地下になっております。 フロアレベルでは、1.1m...
2013年3月8日
宝塚の家/宝塚市中山寺にて。 半地下1階+木造3階建て( 各層スキップフロア) 平面プランもほぼ固まったところで、模型を使って屋根の検討を行ないました。 不整形な敷地形状から、1メートルセットバッ...
2012年12月5日
「小さく傾斜のある土地」 丘・斜面といえば聞こえは良いけれどこの家の立地は言ってみれば崖の上。最大の特徴であり欠点ともいえるこの条件を利点に変える、そんなプロジェクトでした。斜面に地下室を埋め込...
2012年5月2日
日本の家屋は「尺モジュール」が一般的ですが、車椅子使用の住宅においては廊下幅と居室の開口部の寸法関係や、6帖・8帖・10帖などの居室では床面積が変わってくるので、「メーターモジュール」の採用検討も...
車椅子住宅と言っても、上肢が健常で自走される方もおられれば、介助付き車椅子や電動車椅子など種類が豊富なので、 ・住宅内の動線 ・床材の選定 ・外出用車椅子と自宅内用車椅子の使い分けの有無 ...
久しぶりのアップデートになります。 「家結び」さんへのコラムは介護福祉建築家のブログから自動リンクされていましたが、2017-18年あたりでストップしていたようで今頃気づきました。 今後は直接投稿を心...