広島市郊外の住宅街に建つ平屋の住まいです。 建築主は仕事の引退を機会に、畑として利用していた土地に、老後の住まいを建てることに。 住まいの希望としては、夫婦2人が暮らせ、植栽を育てることを楽しめる家と...
2016年6月30日
子供が独立し、老後を迎えようとする夫婦のための住宅。これからは主に夫婦二人での生活となるため、プライバシーを互いに気にする必要が無く、広さを感じることのできる開放的な設えが求められました。 一体的...
2016年6月8日
敷地は南側と東側に高低差(約80cm)のある道路角地で、北側と西側には住宅のある住宅密集地です。 クライアントの要望: ・近隣への音を配慮したピアノ教室 ・膨大な数の蔵書・CD等の保管スペースの確保 ...
2016年1月13日
50代後半夫婦二人の家 老後のことも考え、1階だけで生活できるようにプランニングしました。 旧W邸(およそ築100年)の梁を リビングダイニングに 再利用。 新築にはない落ち着きのある空間。 他にも、か...
2014年4月9日
外部に対して閉じた表情をもつ一方、内部に対して中庭(コート)のあるオープンなスペースをもち、これからの老後を考慮して一つのフロアで生活が送れる平屋建てにしました。 象徴的な一本のヒメシャラの木を配...
2014年3月12日
定年を数年後に控えたご夫婦のための建て替えの計画である。 リビングは環境のいい2階に配置された。2階リビングにおける、近隣からの「プライバシー」と、室内からの「開放感」の両立がテーマとなった。 ...
2014年3月12日
遠くない将来、老後を向かえるご夫婦がこれから過ごされるお宅はLDK・寝室・ホール・和室と水回りの三つのブロックに分かれ、それぞれに流れ・陸屋根・切り妻の三つの屋根を掛けています。その小屋裏は部屋に...
2014年1月27日
日本の家屋は「尺モジュール」が一般的ですが、車椅子使用の住宅においては廊下幅と居室の開口部の寸法関係や、6帖・8帖・10帖などの居室では床面積が変わってくるので、「メーターモジュール」の採用検討も...
車椅子住宅と言っても、上肢が健常で自走される方もおられれば、介助付き車椅子や電動車椅子など種類が豊富なので、 ・住宅内の動線 ・床材の選定 ・外出用車椅子と自宅内用車椅子の使い分けの有無 ...
久しぶりのアップデートになります。 「家結び」さんへのコラムは介護福祉建築家のブログから自動リンクされていましたが、2017-18年あたりでストップしていたようで今頃気づきました。 今後は直接投稿を心...