スキップフロア住宅現場。確認検査機関による二回目の中間検査を行いました。ややこしい階層構成なので、検査官の方もあっち行ったりこっち行ったり大変です。 中間検査では、現場が設計図のとおり...
2014年5月14日
オフィスのリノベ現場。大工工事ほぼ完了。これから仕上げ工事に移ります。現場でお施主様と各部材の色合せを行いました。 開口部。古いスチールサッシは取り外して枠のみ再利用。その内側に...
2014年5月13日
1886年(明治19年)、 時の外務大臣、井上馨は、 欧米列強と肩を並べ、 不平等条約を改正するために、 鹿鳴館をつくり、連日夜会を催し、 西洋式の生活様式を奨励するなどの、 いわゆる欧化政策をとってい...
2014年5月12日
ルーテル学院大学(日本ルーテル神学大学)…。 さすが、巨匠、村野藤吾による設計…。 大地から生え出たような、独特の造形の建築群が、 有機的に結びつけられていて、 とてもカッコよかった…。 ...
2014年5月4日
欄間が印象的なお宅です。既存の木製透かし彫りの欄間をアクリルにサンドブラストを施したものに変え、イメージを一新しました 。 新壁の和室を大壁にして洋風の雰囲気に変える方法もありますが、ドアや引戸に...
2014年5月3日
もともと8住戸からなる集合住宅として計画されていたが、躯体工事が完了した時点で建設会社が倒産し、放置された工事現場があった。その躯体に可能性を感じた施主は、躯体ごと土地を買い取った。それが「Y-House...
2014年4月1日
青森県の細長い土地で作られたN-House。その細長さを最大限に生かすには、空間を細かく仕切るよりも“見通しのよく、開放的な”設計が重要に思われた。そこで奥行きを目で測ることができるよう、部屋と部屋との間を...
2014年4月1日
高密度な都市においてある程度スペース上の余裕があれば、外に開く家ではなく、プライバシーが守られる内に開く家、即ち、パティオ等の外部空間を内包する様なプランニングが海外においては普遍的な解答と言える...
2014年3月31日
信楽という寒い地域でいかに 屋外にいるような心地良さが生み出せるか? あえて、鉄骨の構造を剥き出しにしている部分と、 きっちりと内部の仕上げをしている部分を分け、 未完成な建築をつくることで半屋外...
2014年3月26日
日本の家屋は「尺モジュール」が一般的ですが、車椅子使用の住宅においては廊下幅と居室の開口部の寸法関係や、6帖・8帖・10帖などの居室では床面積が変わってくるので、「メーターモジュール」の採用検討も...
車椅子住宅と言っても、上肢が健常で自走される方もおられれば、介助付き車椅子や電動車椅子など種類が豊富なので、 ・住宅内の動線 ・床材の選定 ・外出用車椅子と自宅内用車椅子の使い分けの有無 ...
久しぶりのアップデートになります。 「家結び」さんへのコラムは介護福祉建築家のブログから自動リンクされていましたが、2017-18年あたりでストップしていたようで今頃気づきました。 今後は直接投稿を心...