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コスモ石油ら3社がメガソーラー事業を目的とした合弁会社設立

コスモ石油と昭和シェル石油株式会社、日本政策投資銀行の3社は、共同でメガソーラー事業に取り組む事を決定し、合弁会社設立に関して基本合意したと発表した。

合弁会社の社名はCSDソーラー(仮称)で、2013年1月末をしている。太陽光パネルにはソーラーフロンティア製(昭和シェル石油子会社)を使用し、発電容量は、約26,000キロワットになるという。

パネル設置予定地


コスモ石油と東亜石油(昭和シェル石油子会社)の合弁会社である扇島石油基地跡地(神奈川県横浜市)および、コスモ石油の日立油槽所跡地(茨城県日立市)、大分油槽所跡地(大分県大分市)、徳島油槽所跡地(徳島県板野郡)、福井油槽所跡地(福井県坂井市)、谷山基地(鹿児島県鹿児島市)等を含め計8カ所

今後の予定


2013年春頃 一部サイトの建設開始
2013年末頃 一部サイトでの商業運転開始、その他サイトについても順次運転開始予定

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