前回、不同沈下についておはなしましが、 その最悪の状況にならないよう 家を建てようとする土地の状態を 把握することが大切となります。 それでは地盤調査の流れについて ①現地調査チェック...
2016年3月15日
ある方から 「軟弱地盤で家が傾くってよくいわれるけど、本当に? 地盤が軟らかいのだから、 家が傾くじゃなく家全体が 均等に沈むんじゃないの?」 問われたことがありました。 確かに、 ...
2016年3月3日
敷地は南側と東側に高低差(約80cm)のある道路角地で、北側と西側には住宅のある住宅密集地です。 クライアントの要望: ・近隣への音を配慮したピアノ教室 ・膨大な数の蔵書・CD等の保管スペースの確保 ...
2016年1月13日
敷地は陶磁器で有名な波佐見町の窯元が建ち並ぶ通りに面しています。落ち着いた和の空間、緑が大好きなクライアントのための2世帯住宅です。はなれ(将来カフェを想定)と母屋の間を「garden gallery」と名付け...
2015年5月8日
ご夫妻とお子さん2人のための住まいです。■テーマ1:家族のコミュニケーションを支える吹抜空間/高天井でダイナミックな空間のリビングダイニング。ここに美しい階段を据えました。朝、お母さんが食事の支度を...
2014年4月12日
1、安全や省エネのもととなる「構造」を大事に 東日本震災以降、消費者の住まいに対する価値観は変わりました。「家族の命を守る安全」が重要視され、節電や停電を体験する中で、省エネや創エネ・蓄エネといっ...
2014年3月31日
都心において、職住一体の生活のあり方を追求した建築である。 建物は、「低層部(1~3階):事務所」、「中層部(4~6階):接客スペース」、「高層部(7~9階):自宅」の3つのゾーンによって成り立...
2014年3月12日
定年を数年後に控えたご夫婦のための建て替えの計画である。 リビングは環境のいい2階に配置された。2階リビングにおける、近隣からの「プライバシー」と、室内からの「開放感」の両立がテーマとなった。 ...
2014年3月12日
日本の家屋は「尺モジュール」が一般的ですが、車椅子使用の住宅においては廊下幅と居室の開口部の寸法関係や、6帖・8帖・10帖などの居室では床面積が変わってくるので、「メーターモジュール」の採用検討も...
車椅子住宅と言っても、上肢が健常で自走される方もおられれば、介助付き車椅子や電動車椅子など種類が豊富なので、 ・住宅内の動線 ・床材の選定 ・外出用車椅子と自宅内用車椅子の使い分けの有無 ...
久しぶりのアップデートになります。 「家結び」さんへのコラムは介護福祉建築家のブログから自動リンクされていましたが、2017-18年あたりでストップしていたようで今頃気づきました。 今後は直接投稿を心...