1886年(明治19年)、 時の外務大臣、井上馨は、 欧米列強と肩を並べ、 不平等条約を改正するために、 鹿鳴館をつくり、連日夜会を催し、 西洋式の生活様式を奨励するなどの、 いわゆる欧化政策をとってい...
2014年5月12日
建築家、山田守の出発点は、 1920年(大正9年)、 東京帝国大学建築学科卒業直前に、 同級生5人と結成した、 日本初の建築運動、 「分離派建築会」でした…。 「建築は芸術である」と主張した、 この「...
2014年4月18日
1、安全や省エネのもととなる「構造」を大事に 東日本震災以降、消費者の住まいに対する価値観は変わりました。「家族の命を守る安全」が重要視され、節電や停電を体験する中で、省エネや創エネ・蓄エネといっ...
2014年3月31日
東京電力下谷変電所…。 近くまで行ったので、 久々に観に行ったところ、 一部に仮囲いがされていて、 内部の壁解体工事の日程、 なんていう掲示がされていましたが、 大丈夫かな…。 雑然とし...
2014年3月8日
重要文化財にも指定されているという、 旧三河島汚水処分場施設…。 日本で最初の近代的な下水処理施設で、 赤煉瓦の、美しいポンプ場は、 1922年(大正11年)の設立当初から、 稼働していたものな...
2014年2月28日
皇居のお濠に面して、 1938年(昭和13年)にできた、 第一生命相互館(現・DNタワー21)…。 高層部分は、 後の再開発によるものです…。 日本の建築史において、 最後の様式建築、と呼ばれ、 ...
2014年2月27日
1886年(明治19年)、 時の外務大臣、井上馨は、 欧米列強と肩を並べ、 不平等条約を改正するために、 鹿鳴館をつくり、連日夜会を催し、 西洋式の生活様式を奨励するなどの、 いわゆる欧化政策をとってい...
2014年2月26日
日本の家屋は「尺モジュール」が一般的ですが、車椅子使用の住宅においては廊下幅と居室の開口部の寸法関係や、6帖・8帖・10帖などの居室では床面積が変わってくるので、「メーターモジュール」の採用検討も...
車椅子住宅と言っても、上肢が健常で自走される方もおられれば、介助付き車椅子や電動車椅子など種類が豊富なので、 ・住宅内の動線 ・床材の選定 ・外出用車椅子と自宅内用車椅子の使い分けの有無 ...
久しぶりのアップデートになります。 「家結び」さんへのコラムは介護福祉建築家のブログから自動リンクされていましたが、2017-18年あたりでストップしていたようで今頃気づきました。 今後は直接投稿を心...